妻観察記録:議論にならない日
こんにちは、リコリノです。
ある夜、議題:男は浮気するものか?
最近の芸能ニュースをきっかけに、妻と浮気に関する話になった。
私の主張:「男は本能的に浮気する生き物だ」
妻の反応:「そうだとしても、そんなふうに言ってほしくない」
ちなみに翌朝、唐突にこう言われた。
「昨日のあれだけど、“男は浮気するもの”って言い切られるの、やっぱり嫌だわ」
どうやら夜は受け止めきれなかった感情が、翌朝には整理されていたようです。私もそのタイミングでようやく反省しました。
平行線というより、線が交わらない
私は理屈で考えるタイプ。生物学的な話や統計的な傾向に興味がある。
妻は感情と現実の重なりに敏感。だから「正しさ」より「どう感じるか」を大事にする。
結果、議論というより「すれ違いの実演」みたいになった。
観察メモ
・夫の正論は、時に凶器である。
・妻は答えを求めていないことがある。
・そもそも“議論したい”という欲求が、こちらだけのこともある。
結論:議論できるのも相性
議論をしたかったけど、議論にならなかった。
でもそれもまた観察対象としては、面白い。
感情と理屈がぶつかるとき、沈黙が一番リアルだ。
参考:最近の浮気ニュース
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#妻語録
「そうだとしても、そう言ってほしくない」
あなたに質問
議論じゃなくて、ただ聞いてほしかっただけ。そんな経験、ありませんか?