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足を細くする!ボディメイク理論とトレーニング例

足を細く、そして理想的な形に作りたい。私が考える「ボディメイクの真髄」は、遅筋繊維と速筋繊維、それぞれの役割をしっかり理解し、効率よく使い分けることです。

遅筋繊維(Type I)は持久力に優れた筋肉。低負荷・高回数の有酸素運動で鍛えられ、脂肪燃焼の大切な鍵を握ります。反対に、速筋繊維(Type II)は瞬発力に特化し、短時間の高強度トレーニングで鍛えられます。

私の理論はこうです。遅筋繊維で無駄な脂肪を減らしながら、速筋繊維で理想の形を作る。これが「ボディメイクの本質」。数字で言うと、1日の有酸素運動は30分~40分。週3回は速筋系トレーニングを入れる。この組み合わせが、足のラインを劇的に変えます。

この足を作りたいなら、このトレーニングメニュー

具体的なメニュー例をまとめました👇

  • ウォーキング(遅筋メイン)
    週5回、30~40分。心拍数は110~130bpmを目安に。
  • スクワット(速筋メイン)
    週2~3回、15回×3セット。ゆっくり下げて、一気に上げる。
  • ランジ(速筋メイン)
    週2回、片足10回×3セット。

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数値と研究データも活用

例えば、アメリカスポーツ医学会の報告によると、ACSM公式サイトでは、有酸素運動で脂肪燃焼効果を最大化するには、週150分以上の中強度運動が推奨されています。

さらに、筋トレで速筋を鍛えると、基礎代謝が10~15%向上すると言われています。これは、日々の消費カロリーを底上げし、脂肪燃焼を加速させる嬉しい数字です。

私の「足痩せの考え方」

足痩せを目指すとき、単純に「痩せればいい」というわけではありません。遅筋と速筋、それぞれの役割を理解して「どう使い分けるか?」が大切。

私の理論はシンプルです。「遅筋繊維で脂肪を燃やす」「速筋繊維で形を作る」。この両輪でアプローチすることで、理想の足に近づけると信じています。

まとめ

足痩せは「遅筋・速筋の両立」がカギです。数字を目安に、メニューを少しずつ調整しながら、まずは1か月続けてみてください。

「自分の足は、自分で作る。」この言葉を胸に、これからもボディメイクを楽しんでいきましょう!

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